小説パパスピンオフ企画第10弾、フードトラッカー悟

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悟です。会社でフードトラックの仕事をしています。商品はつくね丼です。店は八重洲にあります。毎日大勢のお客さんは来て2時半にはほぼ完売状態です。近じか2号店の開店する予定なのでそうすれば僕は店長になります。

この会社に入る前は自転車で日本を回っていました。肉体労働で資金を作りまた自転車をこいで次の街に行くを繰りかえりてました。

途中で父の会社が傾き、東京に戻って来ました。今の社長の勧めでフードトラックの仕事に就きました。此れが一番早く店長になれるからだと言われました。僕はお金を稼げばなりません。父は如何しようも無いグータラだからです。今父は銀行にバレない様に北海道の港を回っていて毎月15万円送金してきます。僕も給料の半分を家に入れていました。

母は何にもしません。家事だけやって働きには出ません。「おかしいだろそんな話」と社長が怒り、週3日パートの仕事に入れてくれましたが、初日に何にも挨拶をしないので帰されました。ウチで何度も話したのですがとにかくお父さんと僕のお金が入る以上絶対働かないの一点張りでかなりおかしくなってしまいました。

僕は社長の勧めで妹と2人で別居する事にしました。敷金礼金引っ越しや家賃の負担は会社で払ってもらい、僕が店長になったら少しづつ帰して行けば良いそうです。父も解雇されたようです。もうあの家の事は手に負えません。社長ももう諦めろと言っていました。以前のウチは通常価格の25%で貸してもらっていましたが、相場に戻すと言っていました。家賃30万では住むのは出来ないでしょう。父も銀行にある負債を返せないでしょう。犯罪者に成りそうなものは雇えないっと言って、父も北海道から帰って来ました。

僕はもう直ぐ店長になり、給料が10万円上がります。そうしたら2万円ずつ社長に返済して行くつもりです。

妹は、宿題とバイトが無い日は食事を一生懸命作ってくれてます。あの家にいたら妹の高校進学も難しかったし、最悪施設行きになる事になっていたはずなのですが、これも社長が肩代わりしてくれて、大学にも行って良いと言ってくれてます。但し卒業後はここの会社に入ってくれと言われてもいますが、給料が高いので僕は賛成です。

さて夜も更けてきました。僕はまた明日も完売を目指して頑張ります。

あ、そうそうこの仕事賄いが旨いんです。コックさんが手を掛けて作ってくれるので、毎日が楽しみです。此れだけでも頑張れます。

さて、明日も2時半には完売するぞ。お近くにお寄りの折には是非買ってみて下さい。

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